【赤ちゃん返り〜3つの対処方】年の差きょうだい

我が家は女の子と男の子の5歳差きょうだいです。

「年の差がある方が子育ては楽じゃない?」とか

「上がお姉ちゃんだと、面倒を見てくれてケンカとかしないよね?」とよく聞かれる事が多いです。

今回は、年の差ならではの『赤ちゃん返り』の現れ方・上の子に効果のあった3つの方法をご紹介したいと思います。

アルバムを子供の手の届く所におく


子供用に、

下の子が生まれる前のアルバムを用意します。

上の子が赤ちゃんの時の写真や小さい頃の写真を揃えて、

子供の手の届く所、本人がいつでも取り出せるように用意してあげてください。

アルバムの効果は?

上のお姉ちゃんお兄ちゃんは、どうしても相手をしてもらえない『今』に目に行きがちです。

いっぱい構ってくれて、お世話をしてもらえてた赤ちゃんの頃に戻りたい。

そんな気持ちが溢れて『赤ちゃん返り』になってしまいます。

アルバムを見て『一緒に思い出話』をしながら、『今度は皆で一緒に過ごしていこうね』と伝えてみてください。

まだお母さん達をひとり占め出来ていた『過去』から『今』へ、

少しづつ子供の中の『お姉さん、お兄さんの意識』が生まれてくるかもしれません。

お母さんにも効果があります

親御さんへの効果もあります。

下の子のお世話に追われていると、つい上の子を『もう大きいんだから!』と思ってしまいますよね。

頼ってしまう時も、どうしてもあると思います。

でも、下の子が産まれたからって急に『お姉さんお兄さん』にはなりません。

今までの地続きで、その子があります。

その事を忘れないために、

一緒にアルバムを見て思い出話をしたり、お絵描き帳や手形を見ることで

日常でつい忘れがちな『まだ数年前は赤ちゃんだった』こと、

ようやくここまで成長してくれた事に気付くことが出来ると思います。

上の子に対して『もう大きいのに!』とイライラしてしまったり、

『もうお姉さんお兄さんだから』と寂しい思いをさせそうになった時、

全力で受け止め続けるのが辛くなった時に

『この子もまだ子供なんだ』と親自身が思えれば、

上の子の『赤ちゃん返り』を受け止める余裕も出てくるのではないでしょうか。

少しの時間でスキンシップをとる

上の子との時間をつくるのはなかなか難しいですよね。

そんな時は、ほんのちょっとした時間のスキンシップ、肌と肌の触れ合いが効果的です。

スキンシップ〜例えば?

例えば、

うちの娘は保育園へ行く時やお出かけをする時に、必ずギュッと一瞬抱きしめて「いってらっしゃい」をしていました。

しゃがんだ時に、目線が偶然同じになった時にもギュッとしてみたり。

下の子はまだ抱っこ紐だったので上の子だけの特別です。ギュッとした時の娘はとっても嬉しそうでした。


『スキンシップ』は、その子が喜ぶ事なら何でも構いません。

髪をなでたり、頭をポンポンとしたり。

特に声を掛けたり顔を見なくても、ふとした時の触れ合いで十分です。

上の子だけにする触れ合いを決めて、日常の中に取り入れてみてください。

少しの時間で十分です

『赤ちゃん返り』で気持ちが不安定な時は、

『貴方の事もちゃんと見てるよ』と肌を通して伝えてあげると、ほんの少しの時間でも気持ちが落ち着きます。

お母さん側も、特に構えて『スキンシップするぞ!』と時間を作る必要はありません。

自分がなんとなく続けられて、子供の反応が良い(嬉しそうな)触れ合いを見つけてみてください。

赤ちゃんからの好意を上の子に伝える

『赤ちゃん返り』の間は、上の子も『私に構って!』モードです。

赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんの気持ちの余裕も少ないかもしれませんね。

そうなると、上の子は自分だけ仲間外れにされた感覚になっていると思います。

そんな時には、

私もお母さんと赤ちゃんの輪の中に入ってる』と上の子が思えるような会話をしてみてください。

赤ちゃんからのメッセージとして伝える方法

赤ちゃんはまだお喋りが出来なくても、

お姉ちゃんやお兄ちゃんの方を目で追いかけたり、顔を覗き込むと『うー!あー!』と声をあげてくれます。

そんな時は赤ちゃんの気持ちを代弁するチャンスです。

『お姉ちゃんが来て嬉しそうだね』とか、『いま、お兄ちゃんの名前言う練習してたよね』とかちょっとしたことでいいです。


例えば、夜寝る前の3分間。
下の子が寝付いたら、
『ちゃんと寝てくれたよ、そばに居てくれるから安心したんだね。』と言ってみたり


赤ちゃんの気持ちを代弁するように、

お姉ちゃんお兄ちゃんが居てくれて嬉しい、をちょっとづつ伝えてみてください。

家族からの『好き』を伝えよう

赤ちゃんがお話出来ないかわりに、お母さんなお父さんが上の子に好意を伝えて

私は好かれてるんだ』という自信を、持たせてあげてください。

『構ってもらえないのは寂しいけど、皆は私の事ちゃんと好き』の自信を持てれば

『まぁいっか』と気持ちが落ち着きます。

そうして家族と過ごしていくうちに、

私はもう赤ちゃんじゃないから大丈夫!

と赤ちゃん返りから卒業できるキッカケがやってくるかもしれません。

大きくなって、きょうだい仲が悪くて悩んだ時は

子供たちの中にも、色々なタイプの子がいると思います。

小さい子が大好きでお世話も大好きなタイプや、

マイペースで自分のペースを乱されのが嫌、年下と過ごすのなんて絶対無理!なタイプまで。

赤ちゃんの頃は分からなくても、だんだん性格やタイプの違いは見えてくると思います。

そんな時、子供たちがお互い一緒に過ごす気がないのに

『きょうだいだから』仲良くしてなきゃ、と無理して外から働きかけると関係が拗れてしまいます。

その子達なりの距離感は、子供同士で自然と出来上がってくるものです。

『きょうだい』といえど相性もあります。

きょうだいだと、遠慮も手加減もない衝突もありますが

他人に対してしてはいけない接し方(暴力など)をしない限りは、

見守る姿勢でいいと思います。

子供たち自身に折り合いの付け方を学んでもらえた方が、程よい関係性に落ち着く事も多いです。

あまり心配しなくても大丈夫ですよ。

最後に

下の子のお世話や上の子のケアで大変なのに、

度を越さない限りとはいえ『見守る』を実践するのはなかなか根気もいる事だと思います。

『赤ちゃん返り』は親の愛情を求めたり、感情のモヤモヤを我が儘でぶつけてきたりと

なかなかハードですよね….。

まずそれを受け止めるお母さん達が、

『そういうこともあるよね』『まあいっか』と自分なりの受け流し方、

辛くならない受け取り方が見つかりますように。

少しでも、今日を乗り切る参考になれれば幸いです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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