『もっと子供との時間を作った方がいいのかな?』そんな不安が顔を出した時は…
まったり
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子供と過ごす時間が少ないのは不安?
仕事が忙しくて、子供との時間が少ないと感じた時は、『さみしい思いをさせていないかな』と心配になります。
さらに不安なのが、『子供が愛情不足になってないか』。
私の場合、どうしても、1日ずっとそばに居てあげられるママさんと比べてしまう時期がありました。
でも、お仕事だって大切な生活の一部。
そこで、不安なままただ毎日を過ごすのをやめて考えてみました。
まったり
不安をなくすためにしたこと。
子供との時間を過ごすのが難しいときは、『少しを、毎日』で充分に効果ありです。
例えば、わが家ではお布団に入って10分〜15分くらいが『お話の時間』。
少しの時間でしたが、毎日続けることで娘から色々なお話を聞くことができました。
小学生になった今でも、このお話の時間『寝る前コミュニケーション』は続いています。
学校での不満や、ちょっとした気持ちの変化やお友達とのこと。
毎日お話しているので、子供の『いつもと違う』に気付くこともありました。
大人だって、悩んでいたり、困っていることを、すんなり口に出すのは難しいですよね。
子供が自分から、不安な気持ちを口に出すのはもっと難しいです。
そんな時に、すぐ気付いてあげられるように。
その下地を作るためには、少しの時間でいいので毎日続けること、
そこから普段の様子を知っておくことが、とても大切です。
『寝る前』が1番効果的な理由
早起き習慣がしっかりしているご家庭は別として…
朝は、多くのご家庭で戦争だと思います(笑)
わが家も同じく、子供の様子を見ながら時間との戦い。
気持ちに余裕をもって、なんて。朝の準備をこなすことで精一杯でした。
では、夕方はどうでしょう。
お風呂に夕食、明日の準備…。
私の帰宅は早くても6時半過ぎだったので、帰ったらすぐ夕食の支度、からのお風呂でした。
お風呂タイムに、たくさん遊んでみては!?コミュニケーション!
やってみましたが、寝る時間が気になって、結局バタバタになってしまいました(^_^;)
結論、余裕のないときは、無理をしないのが大事。
無理をしても、毎日は続きません。
朝はバタバタ、夕方もすることいっぱい。
そんな中で、毎日続けられる時間を作るなら。
『あとは寝るだけ』のリラックスしたときが1番でした。
1日の最後に笑っていられれば良い
『終わりよければすべて良し!』という言葉があるくらいです。
お仕事で疲れてお話が出来ないくらいの時も、あると思います。
会話にならなくても、となりで寝そべって、お話を聞くだけでも同じ時間は過ごせます。
我が家でも、同じ時間を、同じ目線で一緒に過ごしています。
夕方のバタバタのあと、ほんの少しのお楽しみの時間です。
子供にとっては、ママを一人占めできる時間。
私にとっても、娘の本音を聞ける大切な時間です。パパには秘密のお話なんかも出てきます(笑)
『お疲れさま、今日も1日、がんばったね。』
そんな気持ちで、寝る前のほんの少しお布団の中で過ごしてみてください。
【最高のコミュニケーションは寝る前の時間に。】の、まとめ
○ 子供との時間を過ごすのが難しいときは、『少しを、毎日』で充分。
○ 余裕のないときは、無理をしないのが1番。
➡『余裕がある』と感じる時間も気持ちも、人それぞれ。自然に笑えないときは、家族にそのままを伝えて少し休んでくださいね。
○ 毎日続けられるくらいの時間を探る。
➡『あとは寝るだけ』のリラックスしたときの『寝る前コミュニケーション』がおすすめですよ♪
最後に
寝かしつけのはずが寝オチしてしまうほど、お仕事に子育て、おうちの事をがんばっている皆さんへ。
子供たちだけでなく、家族で『今日も1日、お疲れさまでした。』と笑い合える日が続きますように。
明日も一緒にがんばりましょう(*^^*)
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!