子供の【部屋の壁に落書き】は許せる!?

小さい子がいる家庭で、頭を悩ませる子供の落書き。 

私の場合、今まで守っていた部屋の壁が、とうとう2才の息子によって立派な線路を書かれた日から、完璧に防ぐ手はない、とあきらめてしまいました。

落書きしていい訳じゃないよ

久しぶりに友達が3歳の娘を連れて遊びに来てくれた日のことです。

子供たちが遊んでいて、特に2才の息子のダイナミックな遊びを見ながら、友人にしみじみと言われたことに、改めて考えさせられました。

『壁の落書きを許してあげてるのがすごい、私だったらされた瞬間、発狂してるわ』

いやいや、許してあげてる訳じゃないです!! 

壁はお絵かきする所じゃないって教えても、気が付いたら線路が出来上がってたんだよ、と慌てて説明を始める自分がいました。

『許す』と『やってもいいよ』は違う

どうして友人の『許してあげてる』の言葉に反応してしまったんでしょうか。

後から考えると、

『壁に絵を描く』こと、やっちゃ駄目な事を許して、

しつけ』が出来てないって思われるのが嫌だったのかな、と思います。

してしまった事を『許して』受け入れるのと、

また『やってもいいよ』と許可を与えるのは違うと思っています。

それを子供たちにもきちんと理解してもらうために、

いつも子供たちへの『伝え方』を考えています。

『許す』のは『次に活かす』ため

クレヨンを持って、『ここに描いてもいい?』と言えるくらい成長していれば、

『壁はお絵かきする所じゃないよ』で済みます。 壁はきれいなままです。

子供たちの様子をずっと見ているのも無理ですし、気付いたら『やられた!』の場合はどうしたらいいでしょうか。

お絵描きの時間以外は、クレヨンをしまえばいい?  でも、壁に落書きする方法はたくさんあります。

うちの息子は、保育園ノート用のボールペンで壁に線路を描いていました。

上のお姉ちゃんが、弟が描き終わって満足気にしているのを見て『ここ、書いちゃだめなんじゃなかったっけ?』と報告してくれて発覚しました。

私が使い終わって、うっかりテーブルに置きっぱなしの物を見逃さない2才児です…

私なりに、『やってしまった事はしょうがない』と受け入れるのが『許す』ことだと思っています。

ボールペンは消えないけど、消そうとする行動を見て学んでもらえたらと、一緒に雑巾でお掃除をしました。

満足気な息子には、『ここは、だめだよ』と言葉でも伝えました。

一度描いてしまったら、『ここは描いてもいいところ?』と思われないか心配はありましたが、

とりあえず今は、自分で描いた壁を指差しながら

『ここ、かいちゃったねぇ、だめなんだよね、』と言っているので、『次に活かす』ことは出来てるかな、と思います。

『やってもいいよ』は教えることをあきらめること

友人の『発狂する』ほど激しく怒る気持ちがなかったのは、自分の子供の頃を覚えているからです。

実家の学習机にはマジックペンの落書きがいっぱいで、当時は可愛くイラストを描いて可愛くしてるつもりでした。

冷蔵庫と台所のテーブルにはお菓子に付いてくるシールをあちこちに貼る、なんて事も姉妹3人で繰り返していました。

そんな自分の小さい頃にやった事を覚えているので、

子供は書くもの汚すもの、やってしまった事はしょうがない。』と思うようになっていたんだと思います。

でも、ここから先は

あきらめてはいけないとも思います。

『しょうがない』で終わらせてしまえば、『怒られても結局はやっていいんじゃん。』になってしまいます。何も学びません。

何をしても許してもらえる、と子供に認識されたら、家の中はめちゃくちゃです。

だから、受け入れて『許す』ことはあっても、『もういいから、やってもいいよ』と許可を出すことはしないようにしています。

まとめ

友人の『許してあげてるのがすごい』の言葉のおかげで、

自分の中の『許す』と『やってもいいよ』の違いに気付くことができました。

まだ2才の息子に、どこまで理解してもらえるか、また壁への落書きを阻止できるか分かりませんが、

ダメな事はダメ』と伝える事はあきらめないで、教え続けていこうと思います。

最後に

本当は、防げるものなら防ぎたい落書きですが、ちょっと目を離すととんでもない事をしでかすのが子供なんですよね(^_^;)

大きな紙を用意してあげたり、お家に黒板を付けてあげたり。

いろんな方法もあるけれど、

『なんで壁を汚すの!誰がキレイにすると思ってるの!』とか、

『お客さんに見られたら恥ずかしい!』

とストレスが溜まるなら、

今だけでも『子供は書くもの汚すもの、やってしまった事はしょうがない』と思えるように、考えてみてはどうでしょうか。

落書きを懐かしく眺めて『こんな小さい頃もあったわねぇ』なんて、

それくらい心の余裕が持てればなぁと思います。 

私もまだ、そこまで達観できないので、壁の張り替えを先にしちゃうかもしれません…

まだお家の壁が奇麗な皆さん、壁の防御、頑張ってください!

家の中が、家族の誰にとっても居心地の良い場所でありますように。

🔻壁へお絵描き以外の【雨の日の遊び方】のおすすめです(笑)。https://kosodate-kosodachi-zibunsodachi.com/rainyday-indoorplay/

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