youさん
まったり
自分だけのお気に入りスペースをつくる(家族も立ち入り禁止!)
ここだけは自分のスペース!というお気に入りの場所を作ります。
例 ⇨
- ソファの決まった場所をキープ
- 食器棚の一部にお気に入りのグラスを並べる
- 小スペースにお気に入りの小物を飾る etc…
スペースは広げ過ぎないのがポイント
ここが自分のスペースと決めたら、最優先でそのスペースだけをキレイな状態にしておきます。
ポイントは、目に入るだけで『良いなぁ』と思える空間作りです(*^^*)
でも、お気に入りのスペースもお掃除をしたりと、手間がかかります。
自分のスペースを広げ過ぎると、キレイな状態にするのも『家事の内』に入ってしまうんですね。
それを防ぐため、自分のスペースは省エネで維持できる広さから始めるのがおすすめです。
そして、それ以外の『家族で使うスペース』は思い切って手を抜きます。
『家事、もうイヤだ!』と思うくらい頑張っているのですから、『家事をしない』時間も意識して作ってみてくださいね(*^^*)
家事する人を増やす(少しづつ家族を攻略)
まったり
でも、今まで私たちがやってきた家事に、いきなり協力を得るのは難しいのが現実です。
家族にも家事をしてもらうには、協力してもらう範囲を少しづつ広げていきます。(ママからすると、もどかしいですが(^^;))
人は何かをするとき、選択肢が多いと行動しない可能性が高いそうです。
家族の家事レベルをみながら、少しづつ攻略していきましょう(*^^*)
例えば、
- 『洗濯物を洗って干して、畳んでしまって』
と言うよりも、
- 『洗濯機を回しておいて』
- 『干すだけお願い』 など
1番やってほしい所だけをピンポイントで伝えるほうが効果的です。
まずは、あなたが『1番めんどうだな』『ここだけはやって欲しい』と思うことを任せてみてください。
『ここだけはやって欲しい』のラインが、普通にできるようになるまで待つのがポイントです。
求め過ぎてなにも定着しないストレスより、
1つづつ確実に「家事の負担が減った!」を増やしていきましょう(^^)
家族のお気に入りスペースにはノータッチ
自分にお気に入りの場所があるように、
家族にもそれぞれお気に入りだったり、大切なものがあるはずです。
そういった『お気に入り』は、本人にきちんと管理してもらうことにしましょう。
それだけで、自分の家事の範囲が少なくなります。
ママの負担も1つ減りますね。
意識的に完全ノータッチの場所を作って、手を抜く仕組みを作って広げていくイメージです。
家事に疲れるのは、1日に行う家事が多いから。
家事の負担を減らしたら、今度は『やらなくてもいい家事』を見つけてみてくださいね。
【家事疲れに効果あり!やる気が湧き出る3つの方法】まとめ
○ここだけは!という自分のお気に入りスペースを作る
- 自分のスペースは省エネで維持できる広さがおすすめ。家族も立ち入り禁止です!
○家事する人を増やす
- 家族にも家事をしてもらうには、少しづつ。まず1つ、「家事の負担が減った!」を増やそう。
○家族のお気に入りスペースにはノータッチ
- 完全にノータッチの場所を作って、手を抜く仕組み作りでストレス軽減!
最後に
毎日のご飯作りにお家のことだけでなく、コロナショックの後は子ども達の心のケアまで本当に大変ですよね。
日々の生活を頑張っている皆さんの『家事に疲れた…』を解決する、『やらなくてもいい家事』を見つけるのまでのお役に立てれば幸いです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました(*^^*)
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