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色々なドラマやメディアで恐いイメージも持たれている言葉なので、今まで保育園生活の中で実際に感じたことをまとめてみました。
まず、”ママ友”居なくても何とかなります(^^)!
大事なのは、子供たちが楽しく過ごせるこですよね。
私自身、始めの1年間お話しするのは担任の先生だけでした。ママ友0です。
それでも、先生から仲良しのお友達の話を聞いて少しづつ皆の名前を覚えたり、たまにお迎えが一緒になるママさんに挨拶をしたり。
ちょっとしたコミュニケーションだけでしたが、”さみしい”や、”心細い”とは思いませんでした。この頃は仕事に慣れるのに必死で、さみしく感じる余裕がなかったのかもしれません(^^;)
園の中でも1番小さな赤ちゃんだったので、少し大きなお姉さんお兄さんがよく声を掛けてくれて、嬉しかったのを覚えています。
子供たちの方が、先に馴染んでいたように思います。それが違う年齢の子のママさんとお話しするキッカケになったりしました。
確かに、仲良しのママ友さんがいれば心強いです。
でも、自分の周りをみて、気が合いそうだな~と思えないなら、無理に『子供のために!』と頑張らなくても大丈夫ですよ。
実際、あんまり話をするのが好きなさそうな方も居ました。お迎えの後、挨拶だけで絶対に立ち止まったりしない素早いママさんでした(笑)
仕事で疲れているのに、ニコニコしていられない!という気持ちも分かりますし(むしろそちらの方が普通かも?)、おうちに帰ってからもやる事いっぱいで大変ですよね。
それでも、いつもお子さんと一緒にきちんと『さようなら!』と挨拶を返してくれました。
仲良くなくても、挨拶だけしかしていなくても、”冷たいな”とか、”イヤな感じだな” と思ったことはありませんでした。
先生とのお話ばかりの時間を過ごして
3~4年も通い続けていると、本当に少しづつですが、他の方とも気軽にお話し出来るようになっていきました。
それも、ちょっとしたキッカケからです。
お友達の靴下を間違えて持って帰ってしまった次の日、その靴下のキャラクターから話しが広がって…
自分たちが小さい頃に流行ったアニメや、好きなキャラクターの話で盛り上がり…そんな始まり方も、ありました。
ほかにも、クラスが上がっていくと、
『成長は嬉しいけれど、卒園はさみしいね』、という気持ちで自然と会話が増えていきました。
今までの園生活を振り返りながら、価値観が近い人だった!と後から気付くこともあるかもしれません。時間がなんとかしてくれることもあるんだと感じた5年間でした。
最後に
ママ友が欲しい人、べつに居なくてもいいかなという人も。
考え方は人それぞれです。
登園は毎日の事、1日の大半を過ごす子供たちだけでなく、親御さん達にとっても、保育園で過ごす時が、少しでも居心地のいい時間になりますように。ささやかですが応援しています。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
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