0才用のお弁当は、月齢によって食材の固さ・大きさが全く違います。
おうちで離乳食を進める時もですが、市販の離乳食の表記で、月齢と食材の確認をしていました。
子供の食べる様子をみても、食べない理由が『味』なのか『やわらかさ』なのかよく分からなかったからです。食材の調理の目安として、とても参考になりました。
息子の通っていた保育園では、給食室の設備がないので、毎日お弁当を持って行きました。
お弁当に入れるのが多かったのは、
- あんかけうどん
- お豆腐ハンバーグ
- さつまいものお団子
- ジャガイモのお焼き
- ポテトサラダ
です。そのうちの1つ、
主食の『あんかけうどん』のストックの作り方です。
市販の玉うどんを月齢に応じてカットして、1食づつ冷凍に。
あんかけの具は、
片栗粉に出汁・しょう油で味付けした具なしのあんかけを多めに作ります。
そこに、細かくした野菜・ほぐした鮭、溶き卵を混ぜたもの等、バリエーションをいくつか用意します。
これを1食づつラップに包んだあんかけに混ぜて、冷凍しておきます。
お弁当に入れる時に、
うどんとあんかけ、あんかけの具を、好きな組み合わせで解凍して混ぜ合わせれば、日替わりで色々な味が楽しめます。
具だくさんにすれば、おかずもあまり必要ないので、お弁当に入れるには助かるメニューでした。
次回はおかずの作り方をまとめていきたいと思います。お弁当の負担が少しでも軽くなりますように!