
2020年2月1日分から、
YahooカードからPayPayへクレジットチャージ・決済のポイント付与が無くなりました。
詳細(Yahooからのメールより)
・PayPayについて
【20201/31まで】
⇨ PayPay決済Tポイント1%
⇨ PayPay残高チャージTポイント1%
【20202/1(現在)】
⇨ PayPay決済Tポイント なし
⇨ PayPay残高チャージTポイント なし
※PayPay利用時のポイント還元1.5%は変わらず付与されます。今回のお知らせで、Yahoo!Japanカードでのクレジットチャージ・決済時のポイント2重取りが出来なくなるという事です。
ドラッグストアやセブンイレブンで使っていただけなので、個人的にはそこまで影響ありませんが…。
Yahooカードを使うメリットがまた1つ減り残念です。近年、ポイントの見直しがどんどん進んでいますね。
【ネオモバ】株式投資に使えるポイントが減ってしまいました
【ネオモバ】は、お金を使わないで投資を始められるアプリです。(手数料⇨1ヶ月50万円以下の取引で税込220円。200ポイント還元なので実質20円はかかります)
現在、500ポイントで買える株式投資を積み立てているので、投資にまわせるポイントが減るのは残念です。
現在の運用の振り分けは、Yahooカード本体の利用分のポイントが900ポイントほど。
それと合わせて、PayPay1ヶ月のチャージは平均1万円未満なので、プラス100ポイント。合計1000ポイントは株式投資にまわせる予定でした。
それが、廃止の影響で100ポイント前後少なくなります。
【ネオモバ『定期買付け設定』】をしている方は注意
『定期買付け』設定をしている場合、ポイント残高のチェックは特に大切です。
定期買付けは、毎月決まった日・決まった金額で買付けをしてくれる設定です。
1ポイントでも足りなければ、定期買付けは実行されません。
今回のように毎月のポイント付与条件が変わってしまったら大変です。
毎月入ってくるTポイントで運用をしようとするなら、それに合わせた買付け設定をする必要があります。
ポイントチェックが遅れてそのままだと、数カ月先までポイント不足で積み立て投資がストップするところでした。
最後に
Tポイントといえば、使えなくなるお店が続出したり、nanacoへのチャージポイント付与が終了したりという動きが続いていました。
それでも、PayPayは単独のポイント付与(1.5%)はそのままですし、還元キャンペーンも多いです。
ネオモバでTポイントが使える限り、このままYahooカード、PayPayを使うメリットは活きているのではないでしょうか。
2020年6月まで、増税後の『キャッシュレス・ポイント還元サービス』は続きます。
あと4ヶ月、ポイント還元終了へのカウントダウンはもう間もなく。
それに合わせて、お得な大型キャンペーンもたくさん登場しています。
キャッシュレス情報に注目しながら、上手く活用して、増税後の生活を守っていく力になれればと願っています。
皆さんにも自分に合った、よりお得な方法がこれからも見つかりますように。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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