最近、仕事帰りに買い物の時間が無いので、子供たちとの買い出しが続いたんですが…
とにかく時間がかかる・疲れる。
ささっと必要な物だけ欲しいのに何でこんなに疲れるのか。もっとストレスなく買い物を済ませたい!と思って、まずは『何が(何で)疲れるのか?』を考えてみました。
まず物理的に疲れる。
子供たちとお買い物、特に「ちょっと足りないものだけ買いに…」なんて時でも、お家を出るまでも何だかんだと時間がかかります。(靴下どこー?この靴いやー!などなど)
抱っこ紐は、買った物が増えると辛いし
ベビーカーはスーパーの中で動き辛い。
歩いてもらっても、帰りにお家まで歩く体力は無い…
車で行くのもいいけれど、ほんとに少しの買い物のハズが、車で来てるから重い物を買ってしまう(これは物欲を抑えられてない私のせいですね^^;)
お店に着けば、入り口やレジ近くの人通りに気を付けて歩くように声を掛ける、騒がないように気を配る、迷子にならないようにするなど。『目を使う』、『声を掛け続ける』のもなかなか大変。子供たちの気分と機嫌で、買い物の大変さも全然違います。
雨の日はもう買い物自体を諦めることも。体力ある日じゃないとつらいです…。
子供たちとの物欲との戦い。
こちらは精神力がゴリゴリ削られてきます。
夕飯に食べたいものなら、強請られてもそんなにイライラしません。今日は無理でも別の日に作ってあげようと思えるし、献立を考える手間が減った!ありがとう!と言えますが
大体は、お菓子をねだられます。
お菓子コーナーからなかなか離れてくれません。お菓子でなく、おもちゃ付お菓子(クレーンゲームとか人形付とか、これはもうオモチャだよね!?と思うものが多い…)をねだって、時間もかかる。
うちの場合、小学2年生の『お店屋さんごっこでパフェを作る』のにハマった時期がありり、ホイップクリームにアイスにトッピングを毎回欲しがって、『まだ家にあるでしょ?』『もう少ないから足さないとダメ!』のやり取りも毎回。
このご機嫌ナナメになった子供とのやり取りも、疲れが倍になる原因でした。
解決策・まとめ
ここまでざっと書いてみましたが、解決策として
- 物理的に疲れる時は『お店の滞在時間を短くする』(体力温存)
- 物欲との戦いで精神力が削られる時は『買い物前にお約束をして、それをこちらも守る』(おねだりに負けない、そうして次の買い物へ挑むを繰り返す)
事でしょうか。
あとはネットショッピングをうまく使う。買い物する機会を考え直すことです。
最後に
回数は減らせても、どうしても行かない訳にはいかないお買い物。本当にお疲れさまです。
子供の小さい頃、動き回る時期は大変だと思いますが、
お店のレジの方から、『お手伝いえらいね、』と声を掛けられて子供たちもニコニコになったり、
さりげなく通りやすいように道を譲ってもらっていたり。
周りのあたたかい言葉や、優しさに嬉しくなる時もあります。自分が助けてもらっている分も、誰かに優しくなれるくらいの余裕が持てるといいなぁと思います。
2倍どころか、3倍4倍も疲れてる!とヘトヘトの皆さんも、子供たちが大きくなるまで、周りの力も借りながら頑張ってください。そのうち『荷物もつよ〜』なんて並んで歩いてくれる日が来ると思います。
一人で頑張らなくていい、そんな日が早く来ますように。
🔻他にも、子供が遊んでばかりで心配…とお悩みの方へ、【ゲームとの上手な付き合い方】をまとめました。ご参考になれば嬉しいです。https://kosodate-kosodachi-zibunsodachi.com/game-influence/