大切な人が悲しんでいる時に出来ること

大切な人が悲しんでいる時は、何がその人にとって必要な優しさになるんだろうと考えました。

 

『ありがた迷惑』『善意の押し付け』という言葉があるくらい、誰かの力になるって難しい事なんだなぁと思います。

 

だからこそ、本当に力になりたい時にきちんと動けるように、普段から心得ておきたい事をまとめました。

 

皆さんが自分の行動に迷った時、こんな考え方もあるんだと、気持ちを楽にしてもらえたら嬉しいです。

 

 

 

悲しみを何とか出来るのは本人だけ

 

本人が『助けて欲しい』『つらい』と声を上げたとき、初めて『何か』が出来るんだと思います。

 

いつもと様子が違う時、なにかおかしいと気付ければ先回りして手を貸すことが出来るかもしれません。

 

でも、それが本当にその人の助けになったのか不安は残ります。

 

もしかしたら、『相手に気遣ってもらったから元気にならなきゃ』と悲しみにフタをさせてしまっただけかもしれません。

 

 

この人になら、頼っても大丈夫と思ってもらうこと

 

悲しんでいる人を前に出来ること。少なくともそれ以上に傷つけないで済む方法は、

 

『助けて欲しい』と声を出しても大丈夫、頼っても受け止めてもらえると信じてもらうことです。

 

『すごく心配してます』『大丈夫?』『話して楽になりましょう!』と気遣って特別な事を言うよりも、

 

気遣うのなら普段通りに接する、そっとしておく、その話題を出さないという配慮が大切です。

 

 

『何もして欲しくない』と言われたら

 

私にとっては大切で力になりたいと思っている人でも、その人にとっては必要じゃなくて『1人にして』と言われるかもしれません。

 

それも、その人なりの『助けて』の信号なのかなと思います。

 

『これ以上、負担をかけないで。そっとしておいて。』という意味で。

 

もしかしたら、本当に私の事は必要ないのかもしれない。

 

今だけは自分1人で耐えて、乗り越えようとしているのかもしれない。

 

本当の所は、その人にしか分かりません。

 

その時には悲しいけれど、普段通りにしてただ待つことを選びたいです。 

 

ただでさえ悲しんでいる時に、『自分の存在』で負担を掛けないで済むように。

 

私が関われない場所でも、誰かに『助けて』と言える場所があることを願っています。

 

 

大事なのは『その先』を喜ぶこと

 

その人を思うなら、自分が関われない場所でもその人が元気になれることが最優先です。

 

自分より相手のことを想う。

 

力になれなかったと落ち込むより、元気になった事、乗り越えた事を一緒に喜びたいです。

 

そうして普通に、いつも通りの日常を送ってもらうこと。

 

それが、悲しい時に力になれなかった私の唯一出来ることだと思います。

 

 

最後に

 

私が1番つらくて悲しかった時、いろんな人に力をもらいました。温かい言葉を受け取りました。

 

目に見えて心配してくれて、時には『しっかりしなさい!』と言ってくれた人の優しさが嬉しかったです。

 

でも、強く印象に残っているのは、何も聞かず普段通りに一緒に過ごしてくれた従姉妹との時間です。

 

それは、『いつまでも悲しんでる私はおかしい?』『早く元気を出さなきゃ、しっかりしないと』と焦る気持ちを軽くしてくれました。

 

いつも通りの自分を取り戻した後も前も、従姉妹との時間は何も変わりませんでした。その時に初めて、『傷口に触れない優しさ』もあるんだと知りました。

 

もし、自分の大切な人に『何か』があったら。受け止められる力を持っていたいと思います。

 

それは心の広さだったり、知識だったり経験だったりするかもしれません。

 

私が助けてもらえた時のように、

 

自分の周りの人たちの助けになれるように、独りよがりではない優しさを持てるよう成長していきたいと思います。

 

まずは、手の届く場所にいる人たち、大切な人、ブログを読んでくださった方が心穏やかに過ごしていけますように。 

 

ささやかですが皆さんの明日を応援しています。

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

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